PickBeat 使い方ドキュメント
各ツールの使い方・設定の意味・練習のコツを1本3分で解説します。
メトロノーム
メトロノーム- 1まず60 BPMから。ほぼ全員の初心者に安全なスタートテンポです。
- 2拍子を選び(ポップスは4/4が主流)、ドットをタップして拍ごとのアクセントを調整。
- 3音階やアルペジオには拍の分割を。8分で安定、三連符でグルーヴ、16分で精密さ。
- 42回ノーミスで通せたら、ランプ機能で4小節ごとに自動+4 BPM。
練習のコツ:曲のテンポがわからないときは、曲に合わせてタップテンポを4回以上叩けばBPMを測定できます。
右手の練習
右手の練習- 1クラシック譜面の「53231323」パターンから。フォーク伴奏のいちばん基本的な形です。
- 260 BPM・デュアル表示で始め、数字と弦の位置を一緒に確認。
- 3反射神経にはランダムモード。使う弦・繰り返し可否・周回ごとの変化を自由に設定。
- 4ガイド音で音程を耳に刻み、ループでひとつのフレーズを磨き上げます。
練習のコツ:音程判定のコツ:まずチューナーで弦を調律してください。スマホはギターの前方20〜30cmに置き(サウンドホールに近づけすぎない)、弦はしっかり大きめに弾きましょう。周囲が騒がしい場合は設定で感度を「ゆるめ」にしてください。
左手の練習
左手の練習- 1コードチェンジはC→G・1コード8拍から。「次のコード」を先読みする癖をつけましょう。
- 2押さえる前に空中で形を作る。ゆっくりは滑らか、滑らかは速い。
- 3スパイダーは基本の1-2-3-4から、弱点の2-4や3-4の組み合わせ、カスタム指指定へ。
- 4指先を立ててフレットのすぐ手前を押さえ、弾いたあとも早めに指を離さない。
練習のコツ:指先の痛みは正常です。タコは2〜4週間で完成。詳しくは指の痛みガイドをどうぞ。
両手の練習
両手の練習- 1「アルペジオ・Cコード」から。左手でCを押さえ、右手は数字の流れに従うだけ。
- 2上のコード図が今弾く弦をリアルタイムでハイライト。見る場所はひとつです。
- 3アルペジオが安定したらストローク譜面へ。↓は人差し指の爪、↑は親指か人差し指の腹で。
- 4まず60 BPMで1回ノーミス。そこから5 BPMずつ上げましょう。
練習のコツ:ストロークは手首をリラックス、手についた水を払うイメージで。強くより軽く。
チューナー
チューナー- 1「マイクチューナー開始」をタップしてアクセスを許可。音声はローカル解析のみ、送信されません。
- 26弦(いちばん太い)から順に。弾いて、伸ばして、針を見る。
- 3針が左=低い(締める)、右=高い(緩める)。中央の緑ゾーンで合っています。
- 4弦を鳴らしたままペグを少しずつ回して、締めすぎによる断弦を防ぎます。
練習のコツ:新しい弦は伸びて狂います。6本終わったら最初から確認を。弦ボタンでターゲット固定もできます。
コードライブラリ
コードライブラリ- 1Em → Am → C → G の順で覚えるのが初心者の最効率ルートです。
- 2点の数字は左手の指(1人差し指…4小指)。×は触らない弦、横棒はバレー(セーハ)。
- 3再生ボタンでアルペジオを聴き、狙った弦がすべてきれいに鳴るか確認。
- 44コード覚えたら左手練習でチェンジを磨き、両手練習で進行を通しで。
練習のコツ:Fのバレーコードは全初心者の最初の壁。1〜3か月見ておいて。専用ガイドもあります。
スケール練習
スケール練習- 1まずはCメジャースケール。黄色い点が主音(ド)です。指板を覚える目印に。
- 2点の数字は左手の指。運指を守れば、速さはあとからついてきます。
- 3再生で上行・下行を聴き、メトロノーム60 BPMに合わせて弾きましょう。
- 4Cメジャーが流れたらAマイナーペンタトニックへ。ロックとブルーズのスケールです。
練習のコツ:速さは追わない。完璧なテンポで丸い音の1本は、雑な10本に勝ります。
耳のトレーニング
耳のトレーニング- 1モードを選択:インターバル(2音の距離)またはコード(メジャー vs マイナー)。
- 2答える前によく聴く。再生は何度でも繰り返せます。
- 3最初は少数のインターバル(3度・5度・オクターブ)で、正解率80%になったら拡大。
- 41日5分の短いセッションは、週1回のマラソンよりずっと効果的です。
練習のコツ:答える前に音を口ずさんでみて。声に出すことが耳への最短ルートです。
譜面エディタ
譜面エディタ- 1TAB譜の各行が弦(上のe弦がいちばん細い)、各列が音位。マスを選んで下のフレットパネルで入力(PCはキーボード直接入力)。
- 2小節数は −/+ で調整し、曲全体を1つの譜面に編集できます(最大64小節)。譜面は自動で段組みされ、再生・編集中は現在の段へ自動スクロールします。音符精度はメロディーなら ♫(八分音符)、伴奏パターンなら ♩(四分音符)。小節の上の「+」でその小節のコードをマークできます。
- 3迷ったらクイックテンプレートから:アルペジオ・コード進行・ハッピーバースデーのメロディ例。
- 4「試聴」で確認して保存すると右手練習の曲選択に登場。「共有リンク」は開くだけで自動インポート。
練習のコツ:譜面はブラウザ内に保存されます。機種変更のときは共有リンクを自分に送れば移行できます。